脱・お弁当男子(弁護士 狩野直哉)
最近は昼に弁当を持ってくる男が増えているようですね。
私も、昼は家からお弁当を持参し、昼食をとってきました。
しかし、とある事情から現在はお弁当を用意できておりません。
(※この事情に関しては、そのうち記事に書く、かもしれません。)
というわけで、最近はもっぱら昼は外食となっています。
外食はお金をとるだけあって、それなりにおいしいものが食べられます。
また、事務所の他の弁護士とコミュニケーションをとる良い機会になり、良い時間を過ごすことができます。
しかし、外食はどうしてもカロリー過多になります。
注文時に高カロリーのものを避ければよいという話もありますが、大学時代のくせで、つい揚げ物とかを頼んでしまいます。
私は早稲田大学に通っていたのですが、あのあたりの定食屋・弁当屋というのは、とりあえずボリュームのあるものを学生に出せばよいと思っているのです。しかも、安い値段で。得体の知れない鳥のからあげなど、怪しげな料理をあげたらきりがないような世界が早稲田の町では展開されているのです。とりあえずボリュームのあるものを頼むという行動様式がかの大学にいれば多かれ少なかれ身についてしまうのです。
このような早稲田気質が染みついているため、外食をするときはカロリーや栄養バランスに気を使わなければなりません。
しかし、あまりそういうことは考えずに食べたい・・・。そういう気持との板挟みです。
投稿者 小山法律事務所 | 2012年5月31日 10:35