太陽の冬眠(弁護士 狩野 直哉)
今朝の新聞に、太陽が活動を弱めている―冬眠の時期―に入る兆候があるとのコラムがありました。
地球温暖化が進んでいることからすれば、気温が下がってありがたいことかもしれないと言った冗談が書かれていましたが、問題はそんなに単純ではないのかもしれません。
前々から言われていることですが、地球は周期としては寒期に入る方向にあるようです。それにもかかわらず、温暖化が進んでいます。人為的に作ってしまった流れと、自然の流れというのが相反しているのです。
この相反している状況から、昨今はいたるところで異常気象が起きているという説があります。
スケールの小さな話になりますが、最近はひどい雨が増えているような印象があります。
今日も雷雨ですが、雨にも負けず、事務所外での仕事に励もうと思います。
投稿者 小山法律事務所 | 2012年5月10日 13:20