コーヒーとトルコ (弁護士 川野義典)
先週のブログで、珈琲について書かせて頂きました。
しかし、よくよく考えてみると、自分は珈琲についてほとんど知らないことに気付きました。
そこで、コーヒーに関する様々なワードで検索をかけてみたところ、社団法人全日本コーヒー協会という団体のホームページにたどり着きました。
同ホームページには、コーヒーの持つ健康作用、コーヒーにこだわりを持つ芸能人のコラム等々、コーヒーに関する様々な情報が記載されていました。
その中の一つに、コーヒー海外事情という項目がありました。早速クリックしてみると、今はどこに行っても当たり前となっている「カフェ」の発祥地は、実は、トルコのイスタンブールだったという記事が掲載されていました。
トルコと言えば「チャイ」(お茶)というイメージが強いのですが、遠い記憶を振り返ってみると、確かに、街中で結構コーヒーが飲まれていたような気がします。それに、言われてみると、私の両親も、トルココーヒーを飲んでいたような気がします(当時、自分はまだ子供だったのでコーヒーではなく、サクランボジュースを飲んでいました(笑))。
ひょとしたら、自分のコーヒー好きは、トルコに由来しているのかも知れません。幼い頃、街中から漂ってきていたコーヒーの香りが強く印象に残っているのかも知れません。
たった今、一つの夢が出来ました!
それは、「両親と一緒に再びトルコに行き、カフェの発祥地でコーヒーを飲んでみたい」ということです。
いつ実現するか分かりませんが、きっと実現させたいと思っています。
投稿者 小山法律事務所 | 2012年7月15日 11:35